英語学習を始めるにあたって、勉強の仕方が分からなかったのでまずは本を何冊か読みました。
その中でもよかった本を3つ紹介します。
目次
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
1つ目の本は『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』です。
英語初心者の著者がネイティブのスティーブ・ソレイシィ氏に英語が話せるようになるプロセスを聞いていく対話形式の本となっています。
- まずは難しく考えず、簡単な表現を身に着ける
- オンライン英会話でアウトプットの時間を作る
- 英語に慣れてきたら好きなことばかりでなく、話の幅を広げていく
といった英会話上達のプロセスが分かりやすく書いてあり、対話式なので読みやすかったです。
オンライン英会話の有効利用方法についても学べました。
Kindle Unlimitedでも読めます。
英語日記boy
英語日記boyは新井リオさんが留学など多額なお金をかけず、英語を話せるようになったプロセスを紹介する本です。
著者の新井リオさんは自分が日常で話す英語って何かを考えたときに日記だということに気づき、下記のことを実践し、日本にいながら英語が話せるようになったそうです。
- 日本語で日記を書く
- 日本語の日記から抜粋した1文を英語で書く
- オンライン英会話で自分の書いた英語の文章を直してもらう
こんなオンライン英会話の使い方があるなんて目からうろこでした。
英語多読 すべての悩みは量が解決する!
3冊目の本は『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』です。
多読とはとにかくいっぱい英語の本を読むことで自然と英語をスラスラ読めたり、書けるようになる効果があります。
多読で気を付けることはこの4点。
- 辞書は使わない
- 分からないところは飛ばす
- 自分に合わないと思ったら投げる
- 絵本から始める
まずは絵本など簡単な本から始め徐々に難しくしていくのが重要みたい。
英語で読みたい本がいっぱいあるのでまずはKindle Unlimitedで絵本から読み始めました。
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