2022年1月から英語を話せるようになりたいと本格的に英語の勉強を始めました。
開始時のレベルは海外ドラマや洋画は好きでリスニングはFRIENDSレベルでは聞き取れて、スピーキングは旅行の時簡単な文を話せる程度でした。
リーディングとライティングは高校以降、手もつけていませんでした。
1番鍛えたい技能はスピーキングでまずはオンライン英会話「Camby」を始めることにしました。
Camblyを選んだのはネイティブの授業を受けたかったのと、その時、たまたま12ヶ月で申し込むと半額のキャンペーンをやっていて、他のネイティブの英会話より安かったからです。
英語学習1ヶ月目
1ヶ月目に行ったのはこの2つ。
- Cambly(週5回)
- Distinction
Camblyを始めた当初は毎回レッスンが始まる前は緊張し、毎回話せるかドキドキしていました。
CamblyではCamblyの教材をやったり、DMM英会話の教材のデイリーニュース「Engoo」をやっていました。
先生の言っていることは大体わかりますが、文の組み立てが、めちゃくちゃだったり、単語が出てこないことに気づいて、ボキャブラリーを増やしたいと英語系YouTuber AtsuさんのアプリDistinctionを始めました。
Distinctionは日常で使うのに日本の英語教育では習わない単語やイディオムが収録されており、すぐにオンライン英会話で使えたり、海外ドラマや映画に出てきたり、実用性が高い単語を学べるアプリです。
英語学習2ヶ月目
2ヶ月目はCamblyとDistinctionに加え、DMM英会話を追加しました。
- Cambly(週5回)
- Distinction
- DMM英会話(毎日)
以前非ネイティブの英会話を受けていた時はシステムも整っていなかったし、あまり良い印象を受けませんでしたが、今はかなり変わっていて、DMM英会話は教材の種類も豊富で評価が高い講師を選べば、発音も綺麗で学生や初中級者にはかなりおすすめのオンライン英会話です。
Camblyは英語を話すという緊張は無くなって、デイリーニュースはDMM英会話でやっていたので、Camblyの教材を主に使っていました。
英語学習3ヶ月目
3ヶ月目はCamblyに加え、半月DMM英会話、半月QQ English、さらに、文法を1から学び直そうと思い、English Grammar in Useを始めました。
- Cambly(週5回)
- DMM英会話(半月・毎日)
- QQ English(半月・毎日)
- English Grammar in Use
QQ EnglishはCamblyやDMM英会話とは全く異なり、SNS界隈で人気の英語のハノンのようなR.E.M.Sというプログラムやカランメソッドがあったり、教材は順に進んでいくので毎回選ぶ必要がなかったり、自分から話す教材が多いので、文を作ったり、1字1句逃さずリスニングしなきゃいけないので、しっかり聞く力が鍛えられました。
Camblyは受ける講師はだんだん固定してきて、フリーカンバセーションも増えてきました。
英語を学ぶ時、まず文法が大事と言われていますが、文法はもうできてるだろうと最初勘違いしていました。
オンライン英会話を続けるごとに、文法がめちゃくちゃなことに気づき、文法を学び直そうと思いました。
文の構造について読むというよりも、練習問題が多い、ドリルのようなものを探していて、English Grammar in Useにたどり着きました。
English Grammar in Useはとにかく練習問題が多く、英作文もしなきゃいけないので文を組み立てる力がつき、前より、スラスラと英会話で文が出てくるようになりました。
英語学習4ヶ月目
4ヶ月目はCamblyに加え、いろんな英会話をやったり、NHKの英会話を聴き始めました。
- Cambly(週5回)
- QQ English(半月・毎日)
- レアジョブ(5回)
- Kimini英会話(10日)
- English Grammar in Use
- NHKビジネス英会話
- NHKラジオ英会話
English Grammar in Useを1通り終え、4ヶ月後半ごろ前よりスラスラ英語が出てくるようになりました。
1日に1時間以上英語を話すので、徐々に慣れてきたのもあるかもしれません。
Camblyだとこっちが話して、相手も話す会話をすることが多いのですが、非ネイティブの英会話だと、こっちが話してそれを添削するというパターンが多く、両方受けることで違うポイントが鍛えられ、両方受けるのもおすすめです。
4月になってNHKビジネス英会話とNHKラジオ英会話も聴き始めました。
両方ともテキストは買わず、通勤時間に聞いています。
会話重点の授業なのですぐにオンライン英会話で使える表現も学べます。
NHKビジネス英会話は少し難しく(全部聞き取れない)、NHKラジオ英会話は簡単で2つ聞いて良いトレーニングになっています。
英語学習5ヶ月目
5ヶ月目はTOEICを受けるための勉強をおこなったり、Kimini英会話を毎日受けてました。
- Cambly(週5回)
- Kimini英会話(毎日)
- abceed(金のフレーズ・文法問題でる1000問)
- TOEIC
- NHKビジネス英会話
- NHKラジオ英会話
CamblyはCamblyの教材は結構終わってしまい、継続して取ってる先生とはフリーカンバセーション、他の先生とはEngooをやっていました。
Kimini英会話はとにかく教材がよく、授業が順番に進んでいくので毎回教材を選ばなくていいのも楽で良かったです。
お気に入りの教材はトータルカンバセーションなのですが、いろんなトピックを話すことができ、この教材をCamblyでも使いたいと思いました。
トータルカンバセーションではお題を与えられ、2分考え、話すことがあるのですが、時間が与えられなくても話せるようになりました。
いろんな英会話でスピーキングテストは受けてレベルはなんとなくわかりますが、リーディングやリスニングのレベルって今どれくらいなんだろう?と思ってTOEICを受けてみました。
TOEICのためには(紙の勉強が無理なので)abceedのアプリを1ヶ月購入し、SNSで人気の「金のフレーズ・文法問題でる1000問」をやりました。
単語力が全然なく、金のフレーズでも結構知らない単語があったりしたのですが、毎日何単語をやるなど目標を設定しなかったので最後まで終わらず、勉強不足のままTOEICを受けてしまいました。
リーディング対策まで行かなかったのですが、Engooのデイリーニュースを読んでいたおかげで前より文章が読めるようになっていました。
今後の目標
やはり1番の課題は単語力なので最近サボっていたDistinctionを再開したいです。
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