オンライン英会話のCamblyを始めて2か月がたちました。
2か月続けた今の使い方・続けた英語力の変化など紹介します。
週5回の30分コースはどう?
Camblyのコースは
- 1日のレッスン時間(15・30・60分)
- 週のレッスン回数(1・3・5・7回)
- 契約期間(1・3・12か月)
と自由に組み合わせて契約でき、週5回30分のコースを申し込んでいます。
今月も週5回休まずにできました。
週7回だとできない日があるし、週3日だと物足りないし、週5でちょうど良かったです。
Camblyの授業の受け方
Camblyの授業の受け方は3種類あります。
- 今すぐ始める
- 講師を選択して授業を開始する
- 予約する
最初は予約せずに授業を受けていたのですが、予約が1番講師の選択肢が多く、予習もしやすいので今はほとんど予約を取って授業を受けています。
他のオンライン英会話では1回しか予約ができなかったりしますが、Camblyでは予約無制限で何回でもできるのがうれしいです。
講師
1か月目はとにかくいろんな講師の授業を受けてお気に入りの講師を見つけていきました。
ちなみに新しく予約する講師はスーパー講師の中から選んでいます。
スーパー講師は、レーティングが 4.9 以上、かつ数多く(何百回)にわたり高い評価を受け取っている講師のみに表示されるのではずれなことが少ないです。
2か月目はお気に入りの講師が決まってくるので週5回のうち週4回はお気に入りの講師、週1回は新しい講師で授業を受けていきました。
講師によりフリーカンバセーション、教材を使い分けています。
Camblyは結構自分のことを長々と話す講師が他のオンライン英会話より多いのでそういった人でなく、ちゃんと話させてくれる人をお気に入りに入れています。
授業で何をやっているか
Camblyは教材が多くなく、他の教材の持ち込みも可能で自由度が高いレッスンです。
受けた授業はこの4つ。
- Camblyの教材
- フリーカンバセーション
- Engoo
- 講師が提示した教材
Camblyではレベルに合わせた教材がいくつもあります。
今月はIntermediate Conversation Topicをやりました。
テーマに従っての質問があったり、文法も学べます。
DMM英会話にはDaily Newsというニュースについて語ることができる人気の教材があります。
Camblyが提供する教材でDaily Newsのような教材はありませんが、EngooというサイトでDaily Newsと同じ教材を見られます。
自分で読みたい記事を送ってやる他、講師からEngooを提案され、Daily Newsをやることもありました。
Camblyの欠点
Camblyではスピーキングテストがなく、自分のレベルが分からないのが1つの欠点です。
教材は初級(ビギナー)、中級(インターミディエート)、上級(アドバンスド)があるのですが、どれを選んでいいのかがわかりません。
「もっと上のレベルをやった方がいいよ」などレベルが違うことを指摘してくれる講師もいますが。
スピーキングテストのいいところは英会話の上達がわかるところ。
また、もしレベルが上がっていなかったら勉強方法を変えるきっかけにもなります。
スピーキングテストはDMM英会話やネイティブキャンプで受けれるので体験で受けてみるのもいいかもしれません。
1か月目から2か月目の変化
1か月目はとりあえず英語を話すことになれることで精一杯でしたが、2か月目は英語を話すことには慣れてきて緊張しなくなりました。
ボキャブラリー力は全然足りず、the、aを忘れたり、動詞の活用を忘れたり、まだ全然話せるようになれていません。
オンライン英会話以外にやったこと
オンライン英会話を始める前は週5回英語を話していたら1年後には話せるようになってるだろうと思っていました。
でも1か月目、2か月目を比較するとあまり上達してないことに気づきました。
ここで参考にしたのは「オンライン英会話 必ず成果の出る受講法」。
この本を読んでただオンライン英会話を受けていても英語力は上がらないことがわかり、予習、復習を徹底し、単語も勉強していこうと思いました。
また、ちゃんとした文章を作れてないことに気付き、kindle unlimitedにあった「英会話が口からパッと出る英作文トレーニング」も始めました。
ボキャブラリーが少なすぎることについては英単語帳アプリDistinctionを続けていて、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを1周しました。
1周だと全部は全然覚えていませんが、Distinctionの単語は日常会話で使える単語が多く、オンライン英会話で多用しています。
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